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2026-02-26
#展示会 #名刺 #myBridge #CamCard #フォローアップ #メール #営業

myBridge・CamCardの名刺から、展示会フォローメールを自動生成する方法


「展示会フォローの自動化、いいですね。でもうちは Eight じゃないんです」

Saturn v1.3 で Eight からの名刺取り込み → AI メール生成 → Gmail 送信を実装したとき、一番多かったフィードバックがこれだった。

名刺管理アプリは会社によって違う。Eight がデファクトかと思いきや、myBridge を使っている人も多い。海外拠点がある会社は CamCard だったりする。

入口が 1 つしかないと、ツールの恩恵を受けられる人が限られる。


myBridge・CamCard に対応

Saturn v1.4 で、名刺の取り込み元として myBridge と CamCard を追加した。

使い方は Eight のときと全く同じだ。

  1. myBridge(または CamCard)を接続する
  2. 「名刺を取り込む」ボタンを押す
  3. 名刺データがテーブルに流れ込む

氏名、会社名、部署、役職、メールアドレス、電話番号。名刺の画像まで。

どのアプリから取り込んでも、テーブル上の列構造は同じ。つまり、そこから先のワークフロー(商談メモ入力 → AI がメール文面を生成 → Gmail で送信)は、取り込み元に関係なく同じ操作で完結する。


なぜ名刺アプリが複数あるのか

日本の名刺管理アプリ市場は、大きく 3 つに分かれている。

Eight(Sansan グループ)

国内最大手。個人向け無料プランがあるため、営業担当者が個人で使っていることが多い。会社として Sansan を契約していなくても、Eight で名刺を管理しているケースは多い。

myBridge(LINE / Naver 系)

LINE との連携が強み。スマホで名刺を撮影すると OCR でデータ化される。LINE のアドレス帳と連携できるため、プライベートと仕事の連絡先を一元管理したい人に選ばれている。

CamCard

グローバルで使われている名刺管理アプリ。海外の取引先が多い会社、海外拠点がある会社で採用されていることが多い。多言語の名刺に対する OCR 精度が高い。

どのアプリを使っているかは、会社の方針や個人の好みで決まる。「展示会フォローを自動化したい」というニーズは同じなのに、使っている名刺アプリが違うだけで自動化できない、というのは理不尽だ。


テーブルの上では全部同じ

Saturn のテーブルは、名刺データの「入口」を抽象化する。

Eight から取り込んでも、myBridge から取り込んでも、CamCard から取り込んでも、テーブルの列は同じ。

列名EightmyBridgeCamCard
氏名
会社名
部署
役職
メールアドレス
電話番号
名刺画像

データがテーブルに入った瞬間、「どのアプリから来たか」は関係なくなる。AI はテーブルの行データだけを見てメールを生成する。


ワークフロー全体

名刺(Eight / myBridge / CamCard)
  ↓ ワンクリックで取り込み
テーブルに名刺データが入る
  ↓ 商談メモを入力(ユーザーがやること)
AI がメール文面を自動生成
  ↓ 確認・修正
Gmail に下書き作成 → 送信

ユーザーがやることは「商談メモを書く」と「メールを確認して送る」だけ。名刺アプリが何であっても、この手順は変わらない。


50 枚の名刺、2 時間で全件フォロー

展示会で 50 枚名刺を交換したとする。

手作業: 名刺入力 3 時間 + メール作成 5 時間 + 見積書作成 4 時間 = 約 12 時間(2 日) Saturn: 名刺取り込み 1 分 + 商談メモ 50 分 + 確認・送信 30 分 = 約 1.5 時間

2 日かかっていた作業が、帰りの新幹線で終わる。翌朝、相手のメールボックスには、昨日の会話を踏まえたパーソナライズされたメールが届いている。


どういう会社に向いているか

  • 展示会後のフォローに 2 日以上かかっている
  • 名刺管理に myBridge または CamCard を使っている
  • Eight ではなく別のアプリを使っているが、フォロー自動化をしたかった
  • 海外の展示会にも出展していて、多言語の名刺がある(CamCard)
  • チームメンバーが異なる名刺アプリを使っている

まとめ

名刺アプリは道具にすぎない。本質は「展示会で出会った人に、できるだけ早く、できるだけパーソナライズされた連絡をする」ことだ。

使っている名刺アプリが Eight でも myBridge でも CamCard でも、テーブルに入れてしまえば同じ。あとは AI がやる。


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